× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
わらひのあいははひょうびょうへふ(私の愛馬は凶暴です)。
……。 あくまで個人の感想です。 さて17113ですが、 投げるロッドとして普段使っておりますが、実釣の範囲でモノを申しますと、 遠くへ投げられるより、もっとデカイメリットがあります。 だいたいこのロッドで投げるのは10グラムのバイブレーション(ダイソー)だったり標準的なリグ1/4〜3/8オンスシンカー+ワームだったりするのですが、 (よりけりで1/2オンスシンカーと大きめのワーム等も) 殆ど向こう合わせが決まります。 釣った魚はことごとく向こう合わせだよ!? メディアプロの誰かさんが、 『ゲラウェイ、ロッドが合わせてくれるゼ、チェケらっちょー!!』 とかいって(?!詳しく知りませんサーセン)自社ロッドを持ち上げていたようですが、殆ど気分はそんな感じです。 まぁ、要約すれば、 私みたいな馬鹿でもオッタテトキャ、魚が掛かってる素晴らしいロッドって訳ですわ。 思ったよりティップが繊細なんですよね。 15103と比べるのはナンセンスですが、だいぶ柔っこいです。 本当におなじ3パワーかよって。 それが高感度さを担っているのかもしれませんが。 しかし強靭なバット部がそれを支えているので、大物とのやり取りでも何ら不足はない!! はず……。 バイブレーションに食ってきた50の鯉をゴリ巻きで瞬殺するくらいのパワーはあるよ!! (狙った魚種の大物とやり取りしたいよ?!) いや、ほんと良いロッドなのよ。 道具で釣らせて戴いている気分満々ですが。 タックルセレクト込みのゲームフィッシングで、 私は、そのタックルを選んだ事もゲームの責任に繋がり、また釣果に繋がると思っています。 (だから極力太いラインを使う。) その適したタックルを用意したから、釣れた、というのも釣った内に換算出来ると思っています。 なにせ、自分が目星をつけて、数あるルアー、ライン、ロッド、リールの組み合わせから、その一つの選択をしたのだから。 判断基準は人それぞれですが、私の場合はそう考えます。 道具のせいにしたくない、そりゃ判る。 じゃあ、その道具をセレクトしたお前自身までに責任をちゃんと回しているのか? と。 とここまで書いておいてなんですが、言いたかったのは……。 なんだかんだ言ったって、道具に釣られて、釣らされてる感じがプンプンするボクちゃまはまだまだ蒙古斑が消えてないってことですわ。 0rz おっぺけぺー。 PR |
|
ええ、買いましたとも。 17113R-2。 ブンブンで触るだけだったのに、なぜかレジへ。 分割という名の魔物に毒されただけさ。 エアコンの分割も来月で終わるしね。 17日の日曜日午後から友人と手賀沼へGO!! セッティング NEWアンタレス+深溝(FCスナイパー20ポンドだったかな?) ワールドシャウラ17113R-2 TGクロー(11グラム)+ゲーリーフラスカート(4グラム程度?)+7グラム?タングステンシンカー 早速キャスト。(オーバーヘッド) あー、これは飛びますね。 対岸側のアシの手前(どのくらいの距離か判らないね)に着水。 (飛距離65メートルくらい?) ロッドが長過ぎて扱いづらいわ!! ってことはない。軽いから。が… ポテンシャルを引き出せていない感マンマンでプンプン。 セットしたルアーを適当にラバジ的使い方をしてると、鯉がハムハムしてきた、二回ほど。それがとても判りやすい。 TDバイブ(18グラム)に結び変える。 あんまり飛距離変わらん。ちょい伸びたくらい? オーバーヘッド、の次はサイドキャストで。 軽い力で投げても、オーバーヘッドの6〜7割の飛距離が稼げる。 お次は、RCクランク(14グラム)。特売だったのでつい。 ガクンと飛距離が落ちる。 空気抵抗がデカイから?? 驚異的には飛ばない。 更にジャッカルのワンエイティー・シンキングを投げる。 とばねぇ、ぼちゃんとやかましい音をたてて落ちる。 でかいし…当たり前や。 しかし、17113R-2は何ともないぜ!! あー10グラム以下のルアー投げるの忘れてた。 しかし、本当に役に立たないレビューやな。 |
■全長:1.98m
■仕舞寸法:130cm ■2Piece ■自重:115g ■Lure:7-20g ■Line:6-14lb ■Jig:30-90g 持った瞬間、軽いわーと思った。 最近ベイトでアンタレス+レサト1705が多かったので。 しかしそれにしたって軽いと感じるのは、バランスの良さだろうか? ラインはPEの14ポンド。 98ツインパワーをセットし、更に気付く。 ガイドが少ない!!? 1/4オンスのチャーターベイト+1/4~3/8オンス位のシャッドテールだと、ちょっと投げづらい? ハッキリいっちゃうとベイトのパワーナンバー2とは勝手が違う(キリ 20グラムはハッキリ言うとMAXでOVERです。オーバーマックスです。 でも俺、シマノのベイトロッドで2番って使ったこと無いんだけどね。 そもそもカーディフベイトしか…バスロッドじゃねーし… (まぁ店頭で触った感触を記憶を頼りに書いてるので、そこら辺はアテにしないで下さい…) とかなんとか言っちゃって、思い出したのが98年頃に発売されたバスワンXTの2601(2だっけ?ルアーウェイトが14グラムまでの)。 ソイツを担いで千葉の沼南町から、茨城の野池まで行ったもんさ。 まぁおいといて…、そっちのが短いせいか若干硬く、14グラム以上も投げられていた。それこそ3/4オンスのシンカーにワームセットしてテキサスとか。 (でも、俺、中学の頃握力50キロあったからなぁ、今は35くらい? そこら辺も関係してるかも?) 結局何が言いたいかというと、一般ピーポーでは、ワーミングには14グラムまでが適正だと考えます。試してないけど… ほぼ無風の環境下で、 チャターベイトに付けていたシャッドテールをノーシンカーで20メートルくらい、 ゲーリー4インチグラブで15メートルくらい? 飛びました。 日が暮れてしばらくの試投だったので、正確にはわかりませんが。 心と体がオーバーフリーズしかけたので、帰宅。 早くお魚さんとドラグをキンキンさせてぇ!! そしてお魚さんをゲットしてぇ!! |