結論から。
やっぱ底とらないと魚が捕れない。
釣果はボートで45×1、桟橋で40×1。
苦しい戦いでした。
まず、風が吹かなかったので、どうやってポイントを絞り込んで良いのか判らない。
またタナも判らない。
魚探にエビやワカサギが引っかからなかった。
もっとも、ポイント選択は兄貴に委ねていましたので、ポイント選択で俺は頭を使っていない。
何故なら兄貴は野尻湖の去年から通い出した、その経験値がある。
二泊三日で二日湖上坊主(注:三日間桟橋からは釣りまくった)俺とは大違いである。
朝02時45分に起きて、出発。
Tの兄貴の車で7時前に野尻湖、シースピリット一番館に到着。
7時出船。
船の数は多くないものの、入りたい場所には船は既に入っている状態でした。
ライトキャロで一本、45センチ。
安定のライトキャロです。
ガイドの長谷川さん仕込みのライトキャロです。
これが安定的に釣れるのは判っていたが、結果が返ってこないので、手を変え品を変え場所を変え。
昼飯も船上で済まし、釣行時間を増やす。
しかし……。
「なんで子供が股間イジッテル像が湖面に向いてるの?」
「よく見たらめっちゃ鳩胸やで?!」
「大胸筋矯正サポーターだよー」
「言うと思ったwww」
無駄話はつきない。
結局Tの兄貴は5本うち40up×2本。
我が輩は45が一本。
あたりの数が圧倒的に少なかった。
いやホント、まじめにやってこれですよ。
アシがやたら遅かった台風4号こと低気圧が来てるので、その関係でわかりやすい釣りが出来るかと思ったが、まったく逆でした。
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