わらひのあいははひょうびょうへふ（私の愛馬は凶暴です）。
……。
あくまで個人の感想です。

さて17113ですが、
投げるロッドとして普段使っておりますが、実釣の範囲でモノを申しますと、
遠くへ投げられるより、もっとデカイメリットがあります。

だいたいこのロッドで投げるのは10グラムのバイブレーション（ダイソー）だったり標準的なリグ1/4〜3/8オンスシンカー＋ワームだったりするのですが、
（よりけりで1/2オンスシンカーと大きめのワーム等も）
殆ど向こう合わせが決まります。
釣った魚はことごとく向こう合わせだよ！？

メディアプロの誰かさんが、
『ゲラウェイ、ロッドが合わせてくれるゼ、チェケらっちょー！！』
とかいって（？！詳しく知りませんサーセン）自社ロッドを持ち上げていたようですが、殆ど気分はそんな感じです。

まぁ、要約すれば、
私みたいな馬鹿でもオッタテトキャ、魚が掛かってる素晴らしいロッドって訳ですわ。

思ったよりティップが繊細なんですよね。
15103と比べるのはナンセンスですが、だいぶ柔っこいです。
本当におなじ３パワーかよって。
それが高感度さを担っているのかもしれませんが。

しかし強靭なバット部がそれを支えているので、大物とのやり取りでも何ら不足はない！！　はず……。
バイブレーションに食ってきた50の鯉をゴリ巻きで瞬殺するくらいのパワーはあるよ！！
（狙った魚種の大物とやり取りしたいよ？！）


いや、ほんと良いロッドなのよ。
道具で釣らせて戴いている気分満々ですが。

タックルセレクト込みのゲームフィッシングで、
私は、そのタックルを選んだ事もゲームの責任に繋がり、また釣果に繋がると思っています。
（だから極力太いラインを使う。）

その適したタックルを用意したから、釣れた、というのも釣った内に換算出来ると思っています。
なにせ、自分が目星をつけて、数あるルアー、ライン、ロッド、リールの組み合わせから、その一つの選択をしたのだから。
判断基準は人それぞれですが、私の場合はそう考えます。

道具のせいにしたくない、そりゃ判る。
じゃあ、その道具をセレクトしたお前自身までに責任をちゃんと回しているのか？　と。

とここまで書いておいてなんですが、言いたかったのは……。
なんだかんだ言ったって、道具に釣られて、釣らされてる感じがプンプンするボクちゃまはまだまだ蒙古斑が消えてないってことですわ。

0rz

おっぺけぺー。

[0回]

潮来とT沼での釣果ですわ。ともに38〜39くらい。
アシ浮島SENKOドリフトキワキワ釣法、スナップからのDAISO百均ワームフック最大sizeに1/4サステキスナップオン・フラッピンホグ(グリーン赤らめ) ズルズル釣法ですわ。

とりあえず釣法といっても、環境に合わせた適応をいかにみせるか、形作るかだから、なんも特別なことはない、はず。
オリジナリティ出そうと思っても生半可じゃあ無理やで？ ドヤァ!?

昨今の命名したもの勝ちの風潮に釘うっとかなあかんでぇー？
ゴッドファーザーになりたきゃ、まずは犬に嫌われ猫に好かれるところから、トンカツを愛し、大リーグ妖精ギブスを常に装着。どくろプリントで危険をはらめ。

あ、上記全部は特に書いてて意味とか考えてないからサーセン。

ともにナイスファイトでしたが、明解なアタリが取れない感じでして、ガッツリ食ったので巻き巻きアワセで対応しましたわ。
でも実際は完全に向こうアワセやな。

[0回]

結論から。

やっぱ底とらないと魚が捕れない。

釣果はボートで45×１、桟橋で40×１。










苦しい戦いでした。

まず、風が吹かなかったので、どうやってポイントを絞り込んで良いのか判らない。
またタナも判らない。
魚探にエビやワカサギが引っかからなかった。

もっとも、ポイント選択は兄貴に委ねていましたので、ポイント選択で俺は頭を使っていない。

何故なら兄貴は野尻湖の去年から通い出した、その経験値がある。
二泊三日で二日湖上坊主（注：三日間桟橋からは釣りまくった）俺とは大違いである。

朝02時45分に起きて、出発。
Tの兄貴の車で７時前に野尻湖、シースピリット一番館に到着。
７時出船。
船の数は多くないものの、入りたい場所には船は既に入っている状態でした。

ライトキャロで一本、45センチ。
安定のライトキャロです。
ガイドの長谷川さん仕込みのライトキャロです。
これが安定的に釣れるのは判っていたが、結果が返ってこないので、手を変え品を変え場所を変え。
昼飯も船上で済まし、釣行時間を増やす。

しかし……。

｢なんで子供が股間イジッテル像が湖面に向いてるの？｣
｢よく見たらめっちゃ鳩胸やで？！｣
｢大胸筋矯正サポーターだよー｣
「言うと思ったｗｗｗ」


無駄話はつきない。



結局Ｔの兄貴は５本うち40up×２本。
我が輩は45が一本。

あたりの数が圧倒的に少なかった。

いやホント、まじめにやってこれですよ。
アシがやたら遅かった台風４号こと低気圧が来てるので、その関係でわかりやすい釣りが出来るかと思ったが、まったく逆でした。

[0回]

君は、生き残ることが出来るか?！

地元の友人に何度か誘いは受けていましたが機会に恵まれず。

二度目の野尻湖遠征への精力剤として、という兄貴の粋な計らい？

『少なめにしろオラァ!!』
『残したらギルティやで？』
『金髪の子かわいそう、おおーん？』
とか言われたような言われなかったような。

いや、麺少なめのアドバイスはいただきましたが。

トッピングでウズラの卵5個100円を注文、安いね。

食券を手渡し、兄貴に、
『麺少なめ』
とか耳打ちされる一部始終を店長に見られていたら、人懐こそうな笑顔を向けられた。
今までの次郎プレッシャー？ に気圧されていた我が輩を察してかの、笑顔である。
その微笑みが、
『よく来てくれたね』
と言葉無く語っていた。

接客はこの点でポイントを稼いだ、オラ的にですが。




して、実食。
写真？

そんな雰囲気じゃねーよ♪

チャーシューが乗っかっている?！
計算外だ。
一口目。麺。
『ウマイな』
二口目。麺、野菜と絡めて。
『なかなか』
三口目。もう覚えてない。
『目の前の調味料を使ったらアウトなんじゃろか？』
四口目。チャーシューは確実に食べきれない?！
『やっぱりラーメンには胡椒やわ』
五口目。胃がベイルアウトしそうになる。
『パワーダウンだとぉ!?』

今思えば、我が輩はラーメン屋で口直しに酢を使うのですが、それがなかった。
その為に、かどうかは判らないが、残った事実はチャーシューを兄貴に食べて貰ったという現実である。

『ごちそう様でした』

俺は店長の目を見ることが出来なかった。
足早に店を出る、どうやら最後だったらしい。



『どうだった？ ギルティ・ドラゴン？』

『麺と比しても明らかに野菜の量が多いのに、あまりにも健康とかけ離れています…でも、コスパは高い!! しかし、お残しは許しまへんで!?』


という訳で胃が落ち着かない、寝れずに出発時刻になるのでした。

[0回]

仕事終了後、管理人さん宅へ。
今度は、ｔｈｅ　Ａｎｓｗｅｒ１巻やで。

ストラクチャーの重要性がよくわかったよ。


そしておじゃがへ。

６時半ごろ、管理人さんがクランク巻いてると……



バコオッ！！！

轟音。

管「あーーーッ！！　ばれた！！」

ピックアップ寸前だったらしい。

今回の釣行で、
管「この前、ブラックレーベルのグラスコンポジットでダメだったので、普通のＭＨのカーボンロッドにした」

と話していたけど、

管「ブラックレーベルなら、こんなことはッ！！」

まぁ、そういうこともある。
45位はあったであろう魚を逃してしまった管理人さん。
俺「ヒットルアーは？」
管「ブリッツマックス」



雨が強くなってきたので10時半ごろ撤退。

いつものＨ川へ。

ゴミだまりにラバジを落とし込む。
俺｢ラインが走った｣


そういやガード付きのラバジでヒットさせたことないぞ。
フッキングはどんなタイミング、どんな感じにすれば良いんだ？

なんて考えてたら、逃げられました。

管｢アワセロヨｗｗｗｗ｣


次に、いっきに中流の流れ込みへ。

あれ、ひげが長いのが居るよ？
ラバジを投げる。

沈み込むのには反応しない？

拾ったピンテールワームをノーシンカーで。

グン！！

重いぞこのヤロー！！

ある程度走らせて、疲れさせてから……
ソイやー！！　ぶっこ抜き！！



ロッド　ワールドシャウラ1704
リール　アンタレスＤＣ７
ライン　ＧＴ－Ｒウルトラ　２２ポンド

太いラインなら安心安全。
カバーにぶち込む、コンクリにこすれる状況下では絶対に太いライン、絶対に絶対です。


そして下流へ。
別口の流れ込みへ。

６インチカットテールのワッキーリグを落とし込む。
こんこん！！
シャー－なろー！！



おしりが赤かったよ。

雨が強くなってきたので、５時タイムアップ。
お疲れ様でした！！


あ、アンタレスＤＣ７とワールドシャウラ1704のデビュー戦なのに、投げて釣ってない！？

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