潮来とT沼での釣果ですわ。ともに38〜39くらい。
アシ浮島SENKOドリフトキワキワ釣法、スナップからのDAISO百均ワームフック最大sizeに1/4サステキスナップオン・フラッピンホグ(グリーン赤らめ) ズルズル釣法ですわ。

とりあえず釣法といっても、環境に合わせた適応をいかにみせるか、形作るかだから、なんも特別なことはない、はず。
オリジナリティ出そうと思っても生半可じゃあ無理やで？ ドヤァ!?

昨今の命名したもの勝ちの風潮に釘うっとかなあかんでぇー？
ゴッドファーザーになりたきゃ、まずは犬に嫌われ猫に好かれるところから、トンカツを愛し、大リーグ妖精ギブスを常に装着。どくろプリントで危険をはらめ。

あ、上記全部は特に書いてて意味とか考えてないからサーセン。

ともにナイスファイトでしたが、明解なアタリが取れない感じでして、ガッツリ食ったので巻き巻きアワセで対応しましたわ。
でも実際は完全に向こうアワセやな。

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結論から。

やっぱ底とらないと魚が捕れない。

釣果はボートで45×１、桟橋で40×１。










苦しい戦いでした。

まず、風が吹かなかったので、どうやってポイントを絞り込んで良いのか判らない。
またタナも判らない。
魚探にエビやワカサギが引っかからなかった。

もっとも、ポイント選択は兄貴に委ねていましたので、ポイント選択で俺は頭を使っていない。

何故なら兄貴は野尻湖の去年から通い出した、その経験値がある。
二泊三日で二日湖上坊主（注：三日間桟橋からは釣りまくった）俺とは大違いである。

朝02時45分に起きて、出発。
Tの兄貴の車で７時前に野尻湖、シースピリット一番館に到着。
７時出船。
船の数は多くないものの、入りたい場所には船は既に入っている状態でした。

ライトキャロで一本、45センチ。
安定のライトキャロです。
ガイドの長谷川さん仕込みのライトキャロです。
これが安定的に釣れるのは判っていたが、結果が返ってこないので、手を変え品を変え場所を変え。
昼飯も船上で済まし、釣行時間を増やす。

しかし……。

｢なんで子供が股間イジッテル像が湖面に向いてるの？｣
｢よく見たらめっちゃ鳩胸やで？！｣
｢大胸筋矯正サポーターだよー｣
「言うと思ったｗｗｗ」


無駄話はつきない。



結局Ｔの兄貴は５本うち40up×２本。
我が輩は45が一本。

あたりの数が圧倒的に少なかった。

いやホント、まじめにやってこれですよ。
アシがやたら遅かった台風４号こと低気圧が来てるので、その関係でわかりやすい釣りが出来るかと思ったが、まったく逆でした。

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ネストーーーーー！！

管理人さん宅にて、THE　ANSWER　３巻で勉強。
タックル整理しながらだったので、あまり頭に入らず。

というわけで、管理人さんと一緒におじゃがへ。
しかし、二人ともネストのバスは釣る気がしないので、スルー。

で、子バスを一匹。
１、２、３、４、ワレカラちゃん！！

ソルトのメバル用ワームです。ダウンショットで。
側面死角ぎりぎりに落とし、しゃくり一回で食わせた。



そしていつものＨ川へ。

中流？　のゴミのカバーにゲーリーの細いワームをネコリグで投げ込む。

勢いよく食ってきた。
しかしハリが極端に小さいのと、遅合わせにしていた為に、飲まれた。
オエオエ棒持っていてよかったですです。
リリースまで時間がかかったので、写真なし。
２３、４くらいでしたかな？

上流へ、見えバス（45以上あったような）が３匹くらい見つかるも、チェイスするだけで食わず。
表層ぎりぎりの早い動きには反応してきた。
何かが足らず、敗北。

そして中流、橋脚下で、管理人さんがシャロークランクで一匹。
そして下流で夕方から夜まで粘るも、釣れず終了。

くやっしーーー。

そして、次の日午後から霞へ。
なぜ霞か？

ハイプレッシャー下で、一匹出してみたかった。
あと、普段より人が多いとき、どれくらいの人が来るか覚えておきたかった。
そんな状況下で、去年の露の時期に、ある程度、ボトムの状況をしらべてみたのでそれが役に立つかなと。
あ、ただ単にTHE　ANSWERの実践がしたかっただけです。

土浦旧港でバスを探す。

続く、アシの島。
あ、見えバスだ！！
たくさんたまってる。たくさんだ！

シザーコームの６インチの脚を一個もぎとり、極小ダウンショット。
フライの投げ方の要領で、振り子っぽくキャスト。腰まで使う。
着水と同時にバイト。

変なキャストのせいで、結構無理な体勢になった。
フッキングがとっさにできない。しかし続くバイトの振動。
フッキング、ノッタよー！！！



またまた見えバス。やーりー！！
20無いくらいかな？

２回の釣行で学んだこと。
視覚外にあっても、アクションでしっかり誘えることを学んだ。
（角度的にたぶん視覚外です、おじゃがのバスは）

食うときは、しっかり急反転しやがる。
（急に向きを変えたのを理解したのは、ヒットしてからの、遅れての視認でした）

草が一本折れて、湖面に影が出来ただけでもシェードになる。
（人間という生き物にとって、どうでもいい環境変化でも、野生の生き物には大きい変化、らしい）
（草一本の影にバスが10匹くらい、たまっていたので、間違いではないと思う）

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３月20日である、私の誕生日。
劇団員のＴ君と霞ヶ浦に朝イチで出撃！！

バスターのぐちの横の杭群の先で、Ｔ君がバスを掛ける。

二人『なんとー！！』
巻かれ、杭に乗り上げ、ラインブレイク！！

そして、こちらにも待望のあたりが。
重い！？　こいつは？？

しかし急に軽くなる。　抵抗しか感じない……。



うわぁぁっぁあぁっぁああぁっぁ！！！

巨ベラだぁ……。初めて釣ったわ。
これから先、俺はいろんな初体験を霞ヶ浦に捧げることになる予感……。

ＸＧ化されたアルデバランＭＧ７ですが、最高よ？
ＸＧはほぼマイクロモジュールと言っても過言ではない。
最高の巻き心地と軽さ、これで蝶☆深溝スプールがあれば完璧やな！！

昼飯は西口のドラゴンカレーのセット。
Ｔ君｢ドラゴンとドラゴンカレーでカレー食べてます、ってつぶやいた｣
そいつはどうも。

感想。
野菜サラダ、ウマ。
バターチキン、アマウマ！！
もう一品のカレー、しょっぱ！！！
一番感動したのが、マンゴーラッシー濃い！！　濃厚だぜ！！

満足満足、また行きたいと思います。

ラン中、Ｔ君が脚を組み替えようとして、ダイワの振り出し竿、プライムゲートを折る。

即、釣具屋へＧＯ。

3000円のスピニングの釣り竿を買わせる。
俺｢竿折ったのと、俺への誕生日プレゼントだと思って買え｣
Ｔ｢へ？｣
俺｢これでチャラだ、埋め合わせ完了！！｣
シマノの安いスピニングリールを無理矢理差し上げる我が輩。
Ｔ｢埋まるとこ埋まってねｰぞ？！　意味判らん｣

今思えば変な行動だったな。
まぁ、彼とまた釣りに期待というツン☆デレ行為ですよ。

その後３時まで粘るも釣れず。

春よこい。

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Tのアニキのお宅に前日入りし、就寝。
次の日５時４５分に管理人さんを回収し、北浦方面へ。

結果から言うと不発。
連日暖かい日の中で急な冷え込みの日となり、更に前日前々日に与えられたプレッシャーもあるだろうが、まだまだ水の中は冬ということか。

北浦で、
管『ニーリングやで、ドラゴン！！』
と言うので、RCクランクを使っていたので早速実践。
鬼早巻き、管理人さん曰く、
『クランクに親を殺されたのかの如くの早巻きだった』
と。

目前２メートル、スタックするクランク。
管『駄目だよ、ピックアップ寸前は気をつけなきゃ！！』

早　く　言　え　！！

そしてスタックしたルアーを管理人さんがルアーで引っ掛けてくるという神技を見せる。
T『もう管理人さんに足を向けて寝られないね、ドラゴン』
俺『いや、いっそ向けて寝るべきかと……』

帰宅ルートについてから、H川方面の天気を観てみたら、夕方６時の段階で、
気温９度、風１メートル。
俺『ワンチャンあるで？』
の一言で、少しだけ釣行することに。

ソウルシャッド金黒投げてたら、バスが追いかけてたらしい。
ピックアップ寸前、金のきらめきの後に、鈍い輝きがぎらりと。

が釣れず。

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