朝一H川攻略やで?! ってな訳でTのアニキのお宅へまたまた宿泊。
その前に一緒に喰ったステーキが凄く美味しかった!!
腹減ってないんで200グラムでいったけど、全然その二倍も食えたよ!!
柔らかい、下味がしっかりしてる。塩or醤油だけで全然イケル!!
今回は、メッセンジャーでまたまたまたお世話になる管理人さんと打ち合わせ。
しかし天気予報を確認の後、集合時間ぐらいで特に打ち合わせることもなく、即就寝!!
覚えている会話内容は、管理人さんは何処ぞのバイブがリーズナブルに販売しないのが気にくわないようで…
YOU、ハンドメイドしちゃいなョ!!
で、管理人さん宅の自転車をお借りしてH川へ、しかし不発!!
そこでS川まで、更に小さな流れ込みに上るも当たり無し!!
H川に戻るかって話になり、下りながらS川の橋の下で、管理人さん本日初のバスゲット!!
バイブレーションでした。
どんどん下るぉ、流れ込みに入り、イイカンジのへこみを私が攻めてみたら、20センチ程度の小バスがフッキングで吹っ飛んできた!!
写真を撮る前に誤ってボチャン、サヨナラー…
ヒットルアーはゲーリーのオケラ? みたいなワーム1,5センチくらいのをワッキーフックでオフセット掛け。更に小さなガン玉セット。
どんだけセコイんや…
そして腹が減ったので昼食。ラーメンラーメン。
花見家? だったかな? 家系ラーメン。
量を中、麺堅め、味濃いめ、油普通、味玉追加を注文。
麺が堅めだと注文してから早めにくるんやで、なんてたって茹でる時間が短いからな、、、
うん、家系や!! これぞ家系や、でももうちょっとだけ標準でも野菜は多めが良いかな。
一杯、中で850円するんだから。
味に関しては文句なし、そして意外だったのがショウガのすり下ろしが置いてあり、ラーメンに入れるとベストマッチ、これは家系のイメージがちょっと変わった。
なんでも試してみるモンやな?
なんでも、なんでも、、、
午後から何投げよう、、、、
はい、H川の下の方から釣行開始。
向かう途中で、自転車を走行中、正面からメンチ切ってきた謎の虫と接吻かます俺、管理人さん大爆笑。急いでポカリで口をゆすぐ俺。
管「管釣りで猫にパンを盗まれた時といい、笑いの神が再び降臨!!?」
いやいやいや、迷惑ですから。あー気持ち悪かった。
ここからが本番やで、CCプレデターの桜色ピンクを投げる、何となく岸際を叩くのをイメージして。
そんでもってデットスローに、そしてサスペンドがシンキングになっている、これでいいんや、という謎の確信。
投げる、ゆっくりゆっくり巻く。
手前5メートルまで来た…確信はからぶるのか?
喰ったで!!
ほーい25センチや、調子に乗ってさらにキャスト、手前5メートル、、、、また喰った!!
すっぽ抜けたー…小バスやな。
またキャスト、手前7メートル、、、、ゴン!!
重い?! 早合わせ!!
しかし乗らず、、、、今のはデカかったんじゃ…悔やんでもしょうがないのでキャストを続けるもバイトが無くなりポイント移動。
上へ。
管理人さんがサブサーフェイスのクランク、チャートカラーでつり上げる。
おうおう、俺もあやかりたいぜ、って事で、メガバスのFX6.6のホットタイガー、フロントフックに板オモリを巻き、スローシンキングに変えた物を岸際にキャスト。
何投かしたら、、、
ん、のっしり?
くっとる??!
急いで合わせる。
マキマキマキマキ、NEWアンタレスのマイクロモジュールはパネェな!!
まったく負ける気がしない!! これで勝つる!!
どん、と出た自己新38~9センチ。
あとわずかで、、、40にはとどかないモノの、良い魚が捕れました。
そしてまたバイトが遠のき、上へのぼる。
そこで今日一番の強い雨が、バスがめっちゃ水面に出てる、しかし何をやっても反応せず。
つーかよー天気外れすぎじゃね?
曇りのち晴れが、雨時々曇りじゃねーか!!
ここまできて実はTのアニキがバイトすらないと、、、、
まじで? いつもポンポン釣ってるアニキが? 驚愕である。
T「今日の実績を尊重して、また下りましょうぜ?」
おっすおっす、ではでは、下りましょう。って事で下る。
そこからまたバイブで管理人さんが一本追加だったかな。相変わらず巻物好きやな。
私もクランクを投げてアシ際を通したら、携帯のバイブみたいな、感電したようなアタリがあったも乗らず、、、
そして夕暮れ、月が出ていてキレイだ、お終いにするかななんて話してたら、足下にジグを投げていた管理人さんが、
管「喰った!!」
出てきたのは36~7のバス、Tのアニキの足下周辺で釣った、俺も真似して手近なアシ際に、ゲーリーのフラスカート白に4インチグラブ、グリーンに赤ラメを落とし込み、
私「お!!」
ブッコ抜き、30満たないくらいのが一匹。
T「プレッシャーが下がっている!!?」
急遽延長試合。
流れ込みVer.2へ向かう。
鯉ばっかやな、ムホムホ水面を割ってやがる。
そしてアタリのないままタイムアップ。
釣果
私:4
管:4
T:まさかの0
帰路につき、何故こうまで差が付いたのか、ずっと考えていた。
この答えが出ないと次の釣果に繋がらないからね。
で、自分なりに答えは用意できました。
最初(流れ込みのへこみにいた)と最後(夕暮れのアシ際)のバスは、その判断基準から除外。
なぜハードプラグで二匹釣れたのかを主眼とし、その答えが、そうそう的はずれではないのではないかと。
まぁ、それでも、時期的なものの絡みが大きいんだろうな、と。
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